2003春季リーグ戦
第7節・2回戦・第2試合 京　大−関　大 日時 平成15年　5月 18日（日） 球場 南港中央 T.N 一 二 三 四 五 六 七 八 九 計 京大 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 関大 0 1 2 2 0 1 0 2 × 8 試合時間 　2時間42分 開始時刻 12時30分 勝利投手 黒川 3勝2敗 終了時刻 15時12分 敗戦投手 中沢 0勝1敗 審判 球審 辻 （同大OB） 本塁打 坂口 1号2ラン（中沢）通算1号 一塁 片山 （立命OB） 三塁打 南 二塁 三宅 （近大OB） 二塁打 岡田、藤田、伊藤 三塁 伊藤博 （関学OB） 対戦成績 　関大2勝
KYOTO 位置 名前 出身校 打 安 点 （中） 藤田 膳所 3 2 0 （二） 丹羽 洛星 3 0 0 投 河村 北野 0 0 0 打三 岩�ｱ 膳所 1 0 0 (一)右 道下 岐阜北 2 0 0 （遊） 伊藤 松山東 3 1 1 (投)一 中沢 水戸第一 3 0 0 打 河原林 膳所 1 0 0 投 土屋 西城陽 0 0 0 (右)左 坂井 筑紫丘 4 2 0 （左） 谷口 洛星 1 0 0 投 濱田 茨木 1 0 0 打二 松岡 旭丘 2 0 0 （捕） 岡田 洛星 4 1 0 （三） 平山 四条畷 2 0 0 打 長尾 小野 1 0 0 一 平川 三国丘 0 0 0 計 31 6 1	KWANSAI 位置 名前 出身校 打 安 点 （三） 南 大阪桐蔭 5 3 1 （中） 坂口 尽誠学園 4 3 3 (右)左 野々村 上宮 2 0 1 （一） 安部 鳥羽 2 0 0 打一 日浅 今治西 1 0 0 （捕） 乙須 大阪桐蔭 4 1 0 （二） 森田光 関大一 4 2 0 （遊） 石井 観音寺中央 2 1 1 （左） 山田 明徳義塾 4 2 0 打右 木下 報徳学園 1 0 0 （投） 黒川 郡山 3 1 0 打 大窪 関大一 1 0 0 投 田辺佑 明徳義塾 0 0 0 計 33 13 6
投手 回 安 責 中沢 3 1/3 6 5 濱田 2 2/3 4 1 河村 1 1 0 土屋 1 2 0	投手 回 安 責 黒川 7 5 0 田辺佑 2 1 1
チーム 振 球 犠 併 残 盗 失 暴 逸 ボ 妨 【京大】 10 4 0 1 7 岡田、伊藤、平川 土屋 【関大】 3 8 3 2 12 山田、森田光 野々村2、坂口 山田
【戦評】 　第1試合の近大の勝利で、優勝の可能性が消滅した関大だが、打線が爆発し京大を圧倒した。 　関大は2回、制球に苦しむ京大先発の中沢（2水戸第一）から無安打で一死一ニ塁の好機を作ると、7番石井（4観音寺中央）が中前に適時打を放ち、1点を先制する。続く3回には一死一塁から、今季不調に喘いだ坂口（2尽誠学園）が右翼線へ本塁打を放ち、2点を追加する。その後も着実に加点し、京大を圧倒した。 　先発黒川（3郡山）は危なげない投球で、7回を5安打無失点に抑えると、8回から登板した田辺佑（1明徳義塾）が2回を1失点に凌いだ。関大は8季ぶりの勝点4で全日程を終了した。 　京大は投手陣のリズムが悪く、守備陣のミスも目立った。打線も8回に放った4番伊藤（3松山東）の適時二塁打の1点のみに終わった。京大は4季ぶりの10戦全敗。 （写真：リーグ戦初本塁打を放った関大・坂口）
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