2004関西地区大学野球選手権
準決勝
立命館大−阪南大
日時 平成16年11月6日(土) 球場 南港中央
T.N
立命館 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
阪南大 0 0 1 0 1 0 0 1 x 3
試合時間 2時間10分 開始時刻 9時25分 勝利投手 彦田
終了時刻 11時35分 敗戦投手 黒田
審判 球審 池田(京滋) 本塁打
一塁 田中(関六) 三塁打
二塁 居内(関六) 二塁打 広川
三塁 中東(京滋)
RITSUMEI
位置 名前 出身校
(中) 赤松 平安 4 0 0
(右) 川端 神港学園 2 0 0
西岡 貴志川 2 0 0
(左) 保良 平安 2 0 0
(三) 中村真 東筑 4 1 0
(一) 緒方 藤蔭 2 0 0
三宅 京都成章 1 1 1
和田 立命館慶祥 0 0 0
北川 酒田南 0 0 0
(捕) 中井 三田学園 3 0 0
(遊) 釜谷 2 0 0
高橋 中京大中京 1 0 0
藤崎 久留米商 0 0 0
(二) 後界 神港学園 2 0 0
(投) 黒田 立命館宇治 1 0 0
吉野 八幡 1 0 0
谷川 神戸弘陵 1 0 0
28 2 1
HANNAN
位置 名前 出身校
(左) 浜垣内 桜宮 2 0 0
(二) 佐々尾 東洋大姫路 2 0 0
(捕) 池内 今治西 3 3 0
(一) 下川 南部 4 1 1
(右) 貞松 関西創価 3 1 0
田中 江の川 1 0 0
(遊) 山崎 阪南大 3 0 0
(中) 土井 履正社 2 0 0
(三) 広川 香川西 2 1 0
(投) 京都韓国学園 1 0 0
池田 初芝 1 1 1
彦田 金沢 1 0 0
25 7 2
投手
黒田 5 5 1
谷川 3 2 1
投手
4 0 0
池田 2 1/3 2 1
彦田 2 2/3 0 0
チーム
【立命館大】 10 2 1 3 3 釜谷、黒田
【阪南大】 5 3 4 1 5 浜垣内 貞松、広川
【戦評】
立命が阪南大投手陣の前に打線が沈黙し神宮出場への道が絶たれた。
2点を先制された立命は六回まで阪南投手陣に無安打に抑えられていたが、迎えた七回、一死二、三塁から代打三宅(4京都成章)の中前適時打で1点を返し、尚も好機が続いたが六番・中井(4三田学園)は空振り三振、続く代打・高橋(4中京大中京)も内野ゴロと後続が絶たれ同点に追いつくことができなかった。八回に阪南大に勝負を決める追加点を奪われ立命の神宮出場の道は準決勝で絶たれた。
立命は打線が2安打と沈黙し、守りでも毎回のように先頭打者を出すなど自分達のペースで試合を進めていくことができなかった。

(写真:先発した立命・黒田)

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