2008春季リーグ戦

第1節・２回戦・第2試合

京　大−近　大

日時

平成20年　4月6日（日）

球場

西京極

T.N	一	二	三	四	五	六	七	八	九	計
京大	0	0	0	0	2	0	0	0	0	2
近大	1	0	4	3	2	2	2	1	x	15

試合時間

２時間51分

開始時刻

１４時26分

勝利投手

谷口

１勝

終了時刻

１７時１７分

敗戦投手

長原

１敗

審判

球審

古川

（同大OB）

本塁打

一塁

川

（関大OB）

三塁打

荒木（近）

二塁

東條

（関学OB）

二塁打

石川（京）溝端、羽戸、荒木（近）

三塁

谷

（立命OB）

対戦成績

近大2勝

KYOTO
位置	名前	出身校	打	安	点
(右)	屋城	長生	3	0	1
（二）	石川	北野	4	2	0
（三）	山田	郡山	2	0	0
（一）	水木	北野	4	0	0
（左）	宗平	立命館	4	1	0
（遊）	藤田	兵庫	4	1	0
（捕）	表	修道	2	0	0
打	沖田	祇園北	1	0	0
（投）	長原	高岡	0	0	0
投	山下	ラサール	0	0	0
投	西本	西大和	0	0	0
打	吉田	東大寺	1	1	0
走	立見	高槻	0	0	0
投	綛谷	郡山	0	0	0
打	小山	長田	1	0	0
投	安土	寝屋川	0	0	0
打	西尾	洛星	0	0	0
（中）	奥野	初芝富田林	1	0	0
打中	和泉	大教大池田	2	0	1
計			29	5	2

KINKI
位置	名前	出身校	打	安	点
（二）	岡澤	大産大附	4	1	0
(三)	三野	近大附	2	0	0
打	羽戸	京都学園	1	1	2
左	若松	大阪桐蔭	1	0	0
左	夛田	天理	0	0	0
（中）	藤川	広陵	6	0	0
（右）	溝端	近大附	3	1	2
（遊）	荒木	帝京第三	4	2	0
（一）	藤田	済美	3	3	2
（捕）	石本	福井	2	1	1
打三	田中一	北大津	1	1	0
（投）	谷口	大産大附	1	0	1
打三	千代	光泉	1	1	2
捕	國本	近大福山	0	0	0
（左）	西山	桐生第一	2	2	2
打	小林晃	大阪桐蔭	1	1	0
走	明田	大産大附	0	0	0
投	安部	近大附	1	0	0
投	三ツ井	京都学園	0	0	0
計			34	14	12

投手	回	安	責
長原	2 0/3	3	1
山下	1 1/3	1	2
西本	2/3	2	1
綛谷	2	3	2
安土	2	5	3

投手	回	安	責
谷口	6	5	0
安部	2	0	0
三ツ井	1	0	0

チーム	振	球	犠	併	残	盗	失	暴	逸	ボ	妨
【京大】	6	5	2	0	7		宗平、表、藤田、山下2
【近大】	3	12	6	2	13	岡澤、三野、藤川2	三野、荒木、千代		石本

【戦評】
近大が京大のミスを足がかりに大量得点を挙げ大勝した。
初回、2死二塁で四番溝端（3・近大附）の右中間二塁打で早々と先制した。その後も相手の失策、四死球を見逃さず毎回のように得点を挙げ、終わってみれば14安打15得点で大差をつけた。投げては谷口（4・大産大附）が失策がらみの2点で抑える好投を見せた。
京大は五回に和泉（3・大教大池田）、屋城（2・長生）の連続犠飛により2点を返したが、その後が続かず近大投手陣の前に押さえられた。
両チームとも失策が目立ち、守備に不安を抱える試合となった。

【写真：先発勝利を挙げた谷口】