2011秋季リーグ戦
第6節・2回戦・第1試合
立 命−近 大
日時 平成23年 10月9日(日) 球場 皇子山
T.N
立命 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
近大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
試合時間 2時間17分 開始時刻 10時55分 勝利投手 工藤 3勝1敗
終了時刻 13時12分 敗戦投手 中後 2勝3敗
審判 球審 金岡 (同大OB) 本塁打 山村1号ソロ(中後)①
一塁 逢坂 (関大OB) 三塁打
二塁 野田 (京大OB) 二塁打
三塁 伊藤博 (関学OB) 対戦成績 立命2勝
RITSUMEI
位置 名前 出身校
(遊) 金子 立命館宇治 4 0 0
(二) 勝田 東邦 2 1 0
(中) 山口 立命館宇治 4 1 0
(三) 瀧野 今治西 4 2 0
(左) 保母 掛川西 4 1 0
(右) 藤居 綾羽 4 1 0
(一) 福岡 今治西 4 1 0
(捕) 山村 神戸国際大附 3 1 1
(投) 工藤 立命館慶祥 3 0 0
32 8 1
KINKI
位置 名前 出身校
(中) 池田祥 富山商 4 1 0
(ニ) 荒木 関西 2 1 0
打ニ 木田 宇治山田商 2 0 0
(右) 小谷 北大津 4 0 0
(一) 野瀬 北陽 4 2 0
(捕) 田中裕 大体大浪商 4 2 0
(三) 峰下 佐賀学園 2 0 0
杉本 福知山成美 0 0 0
安達 近大附 0 0 0
(左) 片岡 宇治山田商 2 0 0
亀山 近大附 1 0 0
松本 近大附 1 0 0
(遊) 築山 PL学園 3 0 0
津川 広陵 1 0 0
(投) 中後 近大新宮 3 0 0
原田 東大阪大柏原 1 0 0
34 6 0
投手
工藤 9 6 0
投手
中後 8 8 1
チーム
【立命】 9 2 3 1 9 金子2 工藤
【近大】 10 5 0 0 12 池田祥2、荒木、安達 峰下
【戦評】
立命が2試合連続の完封勝利を収め、3つ目となる勝ち点を挙げた。
試合は、3回まで両者譲らず0対0の均衡状態が続いていたが、それを打ち破ったのは立命だった。4回に山村(3・神戸国際大附)が左越えソロ本塁打を放ち、先制点を奪う。女房役がもぎ取ったその1点を、先発工藤(2・立命館慶祥)が気迫あふれる投球で守りきり、3勝目となる完封勝利を挙げた。工藤は毎回のようにピンチを背負いながらの投球だったが、要所を締め、近大打線を零封した。立命は
近大は、この敗戦により優勝の可能性がなくなった。
【写真:完封勝利の工藤】
提供:関西学生報道
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