平成29年度春季リーグ戦
試合詳細
2回戦 第2試合
関学0 - 11関大

【5月14日(日) 甲子園球試合開始13:21 終了15:30試合時間 2時間09分】
[球審]長尾(近大OB) [一塁審]倉谷(同大OB) [二塁審]飯田(京大OB) [三塁審]大屋(立命B)

勝利投手:山本(4勝1敗)
敗戦投手:藤井涼(3勝3敗)
R
関学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
関大 4 1 3 1 2 0 0 0 X 11
<戦評>
関関戦第2回戦は、関大が13安打11得点の猛攻で制し、1勝1敗とした。
関大は初回、多田(3・明徳義塾)、太田(3・乙訓)の連打と敵失で無死満塁とし、敵失の間に2点と高橋(3・龍谷大平安)の2点適時打で4点の先制に成功する。
続く2回、多田の安打と盗塁で無死2塁とし、太田の適時打で1点を追加する。
さらに3回、倉川(2・桜宮)の本塁打で1点を追加すると、その後中島(4・箕面東)の適時打と暴投でこの回計3点を挙げ、序盤で8点のリードを奪う。
中盤以降も攻撃の手を緩めず、計11得点の猛攻で関学を圧倒した。
投げては、山本(3・桜宮)が9奪三振完封の快投で4勝目を挙げた。
関学は、投打ともに奮わず、連勝を逃した。

写真:完封勝利を挙げた山本
【提供:関西学生報道
関大 関学
投 手 山本 藤井涼、谷川、松田、甲斐
捕 手 高橋 浅尾、佐竹
本塁打 倉川1号ソロ(3回)
三塁打 赤川
二塁打 片濱
犠 打 古川、松島 比嘉
併 殺 1
残 塁 9 8
盗 塁 多田2
失 策 藤井涼、大倉、片濱、吉岡優
暴 投 谷川
捕 逸
関大
位置 名前 学年 出身校
[4] 多田 (3 明徳義塾) 5 2 0 1 0
[9] 太田 (3 乙訓) 5 3 2 1 0
[6] 古川 (3 東大阪大柏) 2 0 0 0 1
6 関本 (2 日高) 1 0 0 0 0
[5] 松島 (2 履正社) 2 0 0 0 2
[3] 倉川 (2 桜宮) 5 3 3 0 0
[7] 若泉 (4 塔南) 3 0 0 1 1
7 (2 大東) 1 1 0 0 0
[2] 高橋 (3 龍谷大平安) 4 1 2 1 1
[1] 山本 (3 桜宮) 5 2 0 1 0
[8] 中島 (4 箕面東) 3 1 1 2 0
H 億田 (4 関大一) 0 0 0 0 1
R8 山元 (3 関大一) 0 0 0 0 0
36 13 8 7 6
球数 打者
山本 9 124 35 7 9 1 0
9 124 35 7 9 1 0


関学
位置 名前 学年 出身校
[7] 中西雄 (4 今治西) 4 1 0 0 0
[8] 比嘉 (3 報徳学園) 3 1 0 1 0
[5] 大倉 (4 智弁和歌山) 3 1 0 0 1
[3] 森中 (4 大阪桐蔭) 4 1 0 0 0
[9] 片濱 (4 報徳学園) 4 1 0 3 0
[6] 赤川 (3 広陵) 4 1 0 2 0
[2] 浅尾 (4 広島観音) 2 0 0 1 0
H 重村 (3 桐光学園) 1 0 0 0 0
2 佐竹 (4 京都学園) 1 1 0 0 0
[1] 藤井涼 (3 九州学院) 1 0 0 1 0
1 谷川 (2 関西学院) 1 0 0 0 0
1 松田 (2 静岡) 0 0 0 0 0
H 杉本 (4 高知) 1 0 0 0 0
1 甲斐 (4 東筑) 0 0 0 0 0
H 片山 (3 智弁和歌山) 1 0 0 0 0
[4] 吉岡優 (4 龍谷大平安) 2 0 0 1 0
4 原田将 (3 掛川西) 1 0 0 0 0
33 7 0 9 1
球数 打者
藤井涼 20/3 36 14 6 1 0 2
谷川 3 58 19 5 3 4 3
松田 1 24 5 1 3 1 0
甲斐 2 29 6 1 0 1 0
8 145 44 13 7 6 6

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6