平成30年度春季リーグ戦
試合詳細
1回戦 第1試合
関大5 - 6x同大

【4月7日(土) わかさスタジアム京都 試合開始10:34 終了13:15 試合時間2時間41分】
[球審]大屋(立命OB) [一塁審]三宅(近大OB) [二塁審]秋宗(京大OB) [三塁審]藤野(関学OB)

勝利投手:仲野(1勝)
敗戦投手:鷲尾(1敗)
R
関大 0 0 0 0 5 0 0 0 0 5
同大 0 1 1 0 0 0 0 2 2x 6
(戦評)
同大が劇的な逆転サヨナラ勝利で開幕戦を制した。
同大は2回、敵失と犠打などで二死三塁とすると、福島孝(4・大阪桐蔭)が適時二塁打を放ち、先制に成功する。
続く三回、辻(4・履正社)の二塁打などで一死三塁の好機を作ると、四川(2・履正社)の左前適時打で1点を追加する。
逆転され迎えた8回、福原(4・今治西)が左前安打で出塁すると、工藤(3・同志社国際)、代打添田(4・桐光学園)の連続適時打で1点差に迫る。
そして9回、杉内(3・今治西)の内野安打などで一死一、三塁とし、四川の適時二塁打で同点に追いつき、福原の犠飛で試合を決めた。
投げては、4人の投手陣が粘りの投球を見せ、試合の流れを手繰り寄せた。
関大は一時は逆転に成功したものの、投手陣が踏ん張り切れず悔しい敗戦を喫した。

写真:4打数3安打の活躍を見せた四川
【提供:関西学生報道
関大 同大
投 手 肥後、森翔、鷲尾 福島孝、村居、栗田、村居、仲野
捕 手 高橋佑 越智、西林
本塁打
三塁打 倉川 工藤
二塁打 野口、高橋佑 福島孝、辻、福原、四川
犠 打 松本、杉内、辻、福原
併 殺
残 塁 11 9
盗 塁 古川
失 策 古川、松島恒 福島孝、杉内
暴 投
捕 逸
関大
位置 名前 学年 出身校
[4] 多田 (4 明徳義塾) 4 1 0 1 1
[8] 太田 (4 乙訓) 5 2 0 2 0
[6] 古川 (4 東大阪大柏) 4 1 0 0 1
[3] 倉川 (3 桜宮) 4 1 2 0 1
[7] 西田 (4 福知山成美) 5 1 1 0 0
7 (3 滝川第二) 0 0 0 0 0
[9] 野口 (1 鳴門渦潮) 4 1 0 1 1
[5] 松島恒 (3 履正社) 3 0 0 2 0
5 関本 (3 日高) 1 0 0 0 1
[2] 高橋佑 (4 龍谷大平安) 4 2 2 1 0
[1] 肥後 (3 広陵) 4 1 0 1 0
1 森翔 (3 鳥取商) 0 0 0 0 0
1 鷲尾 (3 平城) 0 0 0 0 0
38 10 5 8 5
球数 打者
肥後 72/3 144 34 8 6 2 3
森翔 02/3 12 3 0 0 1 1
鷲尾 01/3 17 4 2 0 1 1
8 173 41 10 6 4 5


同大
位置 名前 学年 出身校
[5]75 (4 履正社) 3 1 0 0 1
[6] 杉内 (3 今治西) 4 1 0 0 0
[3]53 四川 (2 履正社) 4 3 2 0 1
[9] 前田 (4 福知山成美) 4 0 0 1 1
[8] 福原 (4 今治西) 4 2 1 1 0
[7] 松本 (3 敦賀気比) 2 0 0 0 0
1 栗田 (1 済美) 0 0 0 0 0
7 工藤 (3 同志社国際) 1 1 1 0 0
[2] 越智 (4 今治西) 3 0 0 2 0
H 添田 (4 桐光学園) 1 1 1 0 0
R 小川晃 (2 龍谷大平安) 0 0 0 0 0
2 西林 (4 清教学園) 0 0 0 0 0
[1] 福島孝 (4 大阪桐蔭) 2 1 1 0 0
131 村居 (3 県岐阜商) 1 0 0 1 0
H 小川航 (2 桐蔭学園) 1 0 0 0 0
1 仲野 (2 天理) 0 0 0 0 0
[4] 足立 (3 八戸学院光) 3 0 0 1 0
H 宮﨑 (4 福知山成美) 0 0 0 0 1
33 10 6 6 4
球数 打者
福島孝 42/3 120 27 8 5 4 5
村居 22/3 38 11 2 3 1 0
栗田 01/3 8 1 0 0 0 0
村居 01/3 5 1 0 0 0 0
仲野 1 8 3 0 0 0 0
9 179 43 10 8 5 5

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6