平成30年度春季リーグ戦
試合詳細
3回戦 第2試合
関大32京大

【5月15日(火) 南港中央野球場 試合開始13:21 終了16:11試合時間2時間50分】
[球審]金岡(同大OB) [一塁審]羽渕(関学OB) [二塁審]石原(立命OB) [三塁審]長尾(近大OB)

勝利投手:高野(3勝)
敗戦投手:藤原(1勝5敗)
十一 十二 R
関大 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3
京大 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
<戦評>
関大が延長戦にもつれ込んだ熱戦を競り勝ち、3位に浮上した。
関大は2回、倉川(3・桜宮)が安打で出塁し犠打で二塁に進むと、西田(4・福知山成美)が適時打を放ち先制に成功する。さらに8番松島恒(3・履正社)が左翼線を抜く適時二塁打を放ち、この回2点を奪う。
8回に2点を失い、試合は延長戦に突入する。
同点のまま迎えた12回、敵失と盗塁で二死二塁とすると野口(1・鳴門渦潮)が値千金の適時打を放ち、勝ち越しに成功した。
投げては、肥後(3・広陵)が8回9奪三振2失点の力投で試合を作ると、後を受けた高野(2・出雲商)が4回を1安打無失点に抑える快投で勝利を呼び込んだ。
京大は8回に同点に追いつくも勝ち越すことができず、7季ぶりの勝ち点獲得は最終節に持ち越された。
【写真】決勝適時打を放った野口
関大 京大
投 手 肥後、高野 藤原
捕 手 高橋佑 村山
本塁打
三塁打
二塁打 松島恒、倉川
犠 打 野口2、肥後、西田、多田 木村律、石川2
併 殺 1 1
残 塁 12 9
盗 塁 古川
失 策 肥後2 鈴木一、荒木、小山
暴 投 藤原
捕 逸
関大
位置 名前 学年 出身校
[4] 多田 (4 明徳義塾) 4 0 0 0 1
[8] 太田 (4 乙訓) 6 1 0 0 0
[6] 古川 (4 東大阪大柏) 6 1 0 0 0
[3] 倉川 (3 桜宮) 6 2 0 0 0
[9] 野口 (1 鳴門渦潮) 4 2 1 0 0
[7] 西田 (4 福知山成美) 5 1 1 0 0
[2] 高橋佑 (4 龍谷大平安) 4 1 0 1 1
[5] 松島恒 (3 履正社) 3 2 1 0 1
5 関本 (3 日高) 0 0 0 0 0
H5 上田 (3 敦賀気比) 1 0 0 0 0
[1] 肥後 (3 広陵) 1 0 0 0 1
H 森山 (3 徳島城南) 1 1 0 0 0
R (3 滝川第二) 0 0 0 0 0
1 高野 (2 出雲商) 1 0 0 1 0
42 11 3 2 4
球数 打者
肥後 8 118 33 8 9 2 2
高野 4 50 14 1 4 1 0
12 168 47 9 13 3 2


京大
位置 名前 学年 出身校
[5] 荒木 (4 広島大福山) 6 3 0 2 0
[7] 石川 (3 国立) 4 2 0 0 0
[6] 西 (3 西京) 4 1 0 0 1
[9] 鈴木一 (4 刈谷) 3 1 0 1 2
[3] 木村律 (4 三国丘) 2 0 0 2 0
H 西田 (4 甲陽学院) 1 1 1 0 0
R3 佐藤峻 (4 岡山) 0 0 0 0 0
H 中田 (4 兵庫) 1 0 0 1 0
3 手島 (4 朝倉) 0 0 0 0 0
[4] 北野 (2 北野) 2 0 0 1 0
H 和田 (2 四日市) 1 0 0 1 0
4 清水 (4 高槻) 2 0 0 0 0
[2] 村山 (4 明和) 5 0 0 2 0
[1] 藤原 (3 東海大仰星) 5 0 0 2 0
[8] 小山 (4 大阪星光学) 4 1 0 1 0
H 長野 (2 洛南) 1 0 0 0 0
41 9 1 13 3
球数 打者
藤原 12 165 51 11 2 4 1
12 165 51 11 2 4 1

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6