平成30年度春季リーグ戦
試合詳細
2回戦 第1試合
近大4 - 6関大

【4月29日(日) 南港中央野球場 試合開始10:27 終了12:59試合時間2時間32分】
[球審]大井(関学OB) [一塁審]大田(立命OB) [二塁審]倉谷(同大OB) [三塁審]江藤(京大OB)

勝利投手:高野(1勝)
敗戦投手:伊波(1敗)
R
近大 1 1 0 1 0 1 0 0 0 4
関大 0 2 0 1 1 0 0 2 x 6
<戦評>
関大が白熱した試合を制し、勝ち点を獲得した。
関大は2点を追う2回、先頭打者が死球で出塁し一死一塁とすると、高橋佑(4・龍谷大平安)が今季2本目となる2点本塁打を放ち、同点に追いつく。
再びリードされ迎えた4回、先頭の野口(1・鳴門渦潮)が中前安打で出塁し、犠打で一死二塁の好機を作ると、高橋佑の適時二塁打で、試合を振り出しに戻す。
5回には、太田(4・乙訓)が自身リーグ戦初となるソロ本塁打を放ち、逆転に成功する。
そして再度同点とされ迎えた8回、先頭の古川(4・東大阪大柏原)が中前安打で出塁し一死二塁とすると、西田(4・福知山成美)の適時三塁打で1点、さらに野口の適時打で1点を追加し、勝ち越しに成功する。
関大の投手陣は、要所を締める継投を見せ、高野(2・出雲商)がリーグ戦初勝利を飾った。
近大は粘りの攻めを見せたが、あと一歩及ばす勝ち点を獲ることが出来なかった。
写真:本塁打を含む2安打3打点の
活躍を見せた高橋佑
【提供:関西学生報道
近大 関大
投 手 宮﨑洸、伊波、小寺 濱田駿、森翔、高野
捕 手 川上 高橋佑
本塁打 高橋佑2号2ラン(2回)、太田1号ソロ(5回)
三塁打 西田
二塁打 川上 高橋佑
犠 打 宮﨑洸、中川 関本
併 殺
残 塁 10 4
盗 塁 多田2
失 策 松島恒
暴 投 高野
捕 逸
近大
位置 名前 学年 出身校
[7] 森田 (1 神戸国際大) 2 0 0 1 0
H3 井町 (2 履正社) 3 1 0 0 0
[4] 牧野 (4 創成館) 2 0 0 2 1
H 蔵野 (1 智辯和歌山) 0 0 0 0 1
R 田中秀 (3 近大新宮) 0 0 0 0 0
1 伊波 (4 美里工業) 0 0 0 0 0
1 小寺 (4 岡山理大附) 0 0 0 0 0
H (2 北大津) 1 0 0 0 0
[8] 竹村 (3 神戸国際大) 4 2 1 1 1
[5]7 佐藤 (2 仁川学院) 5 2 0 2 0
[3]5 中家 (4 近大附) 5 1 1 1 0
[9] 谷川 (3 星稜) 3 2 0 0 1
[6] 中川 (3 近大附) 3 0 0 1 0
[2] 川上 (4 高知) 4 2 0 0 0
[1] 宮﨑洸 (2 金光学園) 1 1 2 0 0
H4 谷本 (2 福井工大福) 2 0 0 0 0
35 11 4 8 4
球数 打者
宮﨑洸 5 86 22 6 4 2 4
伊波 21/3 45 10 2 3 1 2
小寺 02/3 13 2 1 1 0 0
8 144 34 9 8 3 6


関大
位置 名前 学年 出身校
[4] 多田 (4 明徳義塾) 3 1 0 1 1
[8] 太田 (4 乙訓) 4 2 1 1 0
[6] 古川 (4 東大阪大柏) 4 1 0 1 0
[3] 倉川 (3 桜宮) 3 0 0 0 1
[7] 西田 (4 福知山成美) 4 1 1 0 0
R7 (3 滝川第二) 0 0 0 0 0
[9] 野口 (1 鳴門渦潮) 3 2 1 0 1
[5] 松島恒 (3 履正社) 1 0 0 1 0
5 関本 (3 日高) 2 0 0 2 0
[2] 高橋佑 (4 龍谷大平安) 3 2 3 0 0
[1] 濱田駿 (4 東福岡) 0 0 0 0 0
H (3 大東) 1 0 0 0 0
1 森翔 (3 鳥取商) 0 0 0 0 0
1 高野 (2 出雲商) 2 0 0 2 0
30 9 6 8 3
球数 打者
濱田駿 2 39 10 2 1 2 1
森翔 11/3 37 9 5 2 0 1
高野 52/3 82 22 4 5 2 1
9 158 41 11 8 4 3

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6