平成30年度春季リーグ戦
試合詳細
3回戦 第1試合
近大1 - 4立命

【5月20日(日) 甲子園球場 試合開始12:02 終了14:19試合時間 2時間17分】
[球審]倉谷(同大OB) [一塁審]上村(関大OB) [二塁審]野田(京大OB) [三塁審]伊藤博(関学OB)

勝利投手:山上(5勝1敗)
敗戦投手:小寺(3勝2敗)
R
近大 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
立命 1 0 0 1 0 1 0 1 x 4
<戦評>
立命が勝ち点を積み重ね、4季ぶり38回目のリーグ優勝を果たした。
また、辰己涼介(4・社)が史上28人目となるリーグ戦通算100安打の偉業を成し遂げた。
立命は初回、二死から辰己が100安打目となる二塁打で出塁し、奈良龍(4・市立川越)の適時打で先制に成功する。
さらに3回、一死二塁から橋本和(2・龍谷大平安)が適時二塁打を放ち、1点を追加する。
6回にも福武(2・東海大甲府)の犠飛で追加点を挙げる。
そして8回、二死一塁から井上(3・報徳学園)が適時三塁打を放ち、試合を決めた。
投げては山上(4・立命館宇治)が最速149㎞/hの力投を見せ、今季5勝目を挙げた。
近大は、先発の小寺(4・岡山理大附)が先発全員奪三振を達成する力投を見せるも、打線が繋がらず悔しい敗戦となった。

写真:リーグ戦通算100安打を達成した辰己
【提供:関西学生報道
近大 立命
投 手 小寺、横山、宮﨑洸 山上
捕 手 川上 大本
本塁打
三塁打 井上
二塁打 谷本 辰己、橋本和
犠 打 川上2 三宅、福武、山上、長澤
併 殺
残 塁 9 10
盗 塁
失 策 牧野、中家 福武
暴 投 小寺
捕 逸
近大
位置 名前 学年 出身校
[9] 谷川 (3 星稜) 5 1 0 0 0
[4] 牧野 (4 創成館) 2 0 0 1 0
4 谷本 (2 福井工大福) 2 1 0 0 0
[8] 竹村 (3 神戸国際大) 4 2 0 1 0
[7] 佐藤 (2 仁川学院) 3 0 0 1 1
[3]5 山川 (3 長崎商業) 4 3 1 0 0
[5]3 中家 (4 近大附) 3 1 0 1 1
[2] 川上 (4 高知) 2 0 0 0 0
[6] 前田 (3 近大附) 2 0 0 0 0
H 森田 (1 神戸国際大) 1 0 0 0 0
6 中川 (3 近大附) 0 0 0 0 0
H 竹馬 (3 北大津) 1 0 0 0 0
[1] 小寺 (4 岡山理大附) 2 0 0 1 0
H 鍵田 (3 近大附) 1 0 0 0 0
1 横山 (4 上宮太子) 0 0 0 0 0
1 宮﨑洸 (2 金光学園) 0 0 0 0 0
H 宮﨑太 (2 宇部商) 1 0 0 0 0
33 8 1 5 2
球数 打者
小寺 6 107 30 7 10 3 2
横山 12/3 26 7 1 2 1 1
宮﨑洸 01/3 1 1 0 0 0 0
8 134 38 8 12 4 3


立命
位置 名前 学年 出身校
[7] 井上 (3 報徳学園) 4 2 1 1 1
[4] 福武 (2 東海大甲府) 4 1 1 1 0
[8] 辰己 (4 社) 4 2 0 1 0
[5] 奈良龍 (4 市立川越) 4 2 1 2 0
[2] 大本 (3 掛川西) 3 0 0 2 1
[9] 三宅 (2 神港学園) 3 0 0 1 0
[3] 橋本和 (2 龍谷大平安) 2 1 1 1 2
[6] 長澤 (3 北海) 3 0 0 2 0
[1] 山上 (4 立命館宇治) 3 0 0 1 0
30 8 4 12 4
球数 打者
山上 9 120 37 8 5 2 1
9 120 37 8 5 2 1

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6