平成30年度春季リーグ戦
試合詳細
2回戦 第1試合
京大2 - 13近大

【5月26日(土) わかさスタジアム京都 試合開始10:23 終了12:55試合時間 2時間32分】
[球審]谷(立命OB) [一塁審]上村(関大OB) [二塁審]佐野太(同大) [三塁審]藤野(関学OB)

勝利投手:横山(1勝)
敗戦投手:樋川(1勝2敗)
R
京大 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2
近大 0 1 5 0 0 2 1 4 x 13
<戦評>
近大が昨日に引き続き16安打の猛攻で、今季を勝利で締めくくった。
近大は2回、佐藤(2・仁川学院)が二塁打と犠打で三塁に進塁し、中家(4・近大附)の犠飛で先制に成功する。
続く3回、谷川(3・星稜)の二塁打などで一死一、二塁の好機を作ると竹村(3・神戸国際大附)の適時二塁打と佐藤の犠飛で3点を追加する。なおも二死二、三塁とすると、川上(4・高知)の適時内野安打などでさらに2点を追加し、この回一挙5点を奪う。
その後も6、7、8回と相手の敵失などで好機を作り、追加点を積み重ね京大を大きく突き放した。
投げては横山(4・上宮太子)、石原(4・福知山成美)、伊波(4・美里工)の継投で要所を締める投球を見せ、京大を2点に抑える。
京大は、6回に2点を返すも近大打線の勢いを止めることが出来なかった。
写真:猛打賞の活躍を見せた中家
【提供:関西学生報道
京大 近大
投 手 樋川、長谷川、横田、仲村、原 横山、石原、伊波
捕 手 村山、長野 川上
本塁打
三塁打
二塁打 西2、鈴木一、立平 佐藤、谷川、竹村、中家、岡
犠 打 山川、中家、佐藤
併 殺 1
残 塁 8 9
盗 塁 鈴木一 中家2、田中、溝田、佐藤
失 策 木村律、北野、西、長野
暴 投 長谷川、仲村 横山
捕 逸
京大
位置 名前 学年 出身校
[5] 荒木 (4 広島大福山) 5 1 0 1 0
[7] 石川 (3 国立) 3 1 0 0 0
1 仲村 (3 西京) 1 0 0 1 0
1 (2 彦根東) 0 0 0 0 0
[6] 西 (3 西京) 4 2 0 0 0
[9] 鈴木一 (4 刈谷) 4 2 0 1 0
[3] 木村律 (4 三国丘) 4 0 0 0 0
[4] 北野 (2 北野) 2 0 0 0 0
H4 清水 (4 高槻) 1 0 0 1 0
H 和田 (2 四日市) 1 0 0 0 0
[2] 村山 (4 明和) 1 0 0 0 0
H2 長野 (2 洛南) 2 2 0 0 1
[8] 新井 (4 明和) 2 0 0 0 0
H 立平 (2 浅野) 1 1 2 0 0
R8 小山 (4 大阪星光学) 0 0 0 0 0
H 西田 (4 甲陽学院) 1 0 0 1 0
[1] 樋川 (4 水戸第一) 0 0 0 0 0
H 佐藤峻 (4 岡山) 1 0 0 1 0
1 長谷川 (3 岐阜) 0 0 0 0 0
1 横田 (3 岡崎) 1 0 0 1 0
7 澁木 (2 刈谷) 2 1 0 0 0
36 10 2 7 1
球数 打者
樋川 2 33 8 2 2 0 1
長谷川 1 34 10 6 1 1 5
横田 22/3 53 13 2 0 3 0
仲村 2 48 14 6 2 1 4
01/3 3 1 0 0 0 0
8 171 46 16 5 5 10


近大
位置 名前 学年 出身校
[9] 谷川 (3 星稜) 5 1 0 0 1
[4] 牧野 (4 創成館) 2 0 0 1 3
[8] 竹村 (3 神戸国際大) 4 2 2 1 1
R8 溝田 (2 近大福山) 0 0 0 0 0
[7]5 佐藤 (2 仁川学院) 4 2 2 0 0
[5] 山川 (3 長崎商業) 3 1 0 1 0
H7 森田 (1 神戸国際大) 1 0 0 0 0
[3] 中家 (4 近大附) 4 3 1 1 0
[2] 川上 (4 高知) 5 3 1 0 0
[6] 前田 (3 近大附) 3 1 0 0 0
H 宮﨑太 (2 宇部商) 1 0 0 0 0
6 中川 (3 近大附) 1 1 1 0 0
[1] 横山 (4 上宮太子) 3 1 0 1 0
H 蔵野 (1 智辯和歌山) 1 0 0 0 0
R 田中秀 (3 近大新宮) 0 0 0 0 0
1 石原 (4 福知山成美) 0 0 0 0 0
H (2 北大津) 1 1 2 0 0
1 伊波 (4 美里工業) 0 0 0 0 0
38 16 9 5 5
球数 打者
横山 7 102 27 6 5 1 2
石原 1 17 5 2 1 0 0
伊波 1 14 5 2 1 0 0
9 133 37 10 7 1 2

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6