平成30年度春季リーグ戦
試合詳細
3回戦 第2試合
立命5 - 4関学

【5月9日(水) 南港中央野球場 試合開始12:53 終了15:44試合時間 2時間51分】
[球審]古川(同大OB) [一塁審]石川(関大OB) [二塁審]江藤(京大OB) [三塁審]赤井(近大OB)

勝利投手:山上(4勝)
敗戦投手:黒原(2敗)
R
立命 3 0 1 1 0 0 0 0 0 5
関学 0 0 0 1 0 0 0 2 1 4
<戦評>
立命が前半のリードを守り切り、勝ち点を3に伸ばした。
立命は初回、福武(2・東海大甲府)、辰己(4・社)の連打で一死二、三塁とすると、奈良龍(4・市立川越)の内野ゴロの間に1点を先制する。その後も二死一、三塁の好機を作り、三宅(2・神港学園)の適時二塁打で2点を追加し、計3点を得る。
3回には、辰己が二塁打を放ち一死二、三塁とすると、三宅の適時打で1点を追加する。
続く4回にも追加点を挙げ、関学を突き放した。
投げては先発の山上(4・立命館宇治)が、粘り強い投球を披露し、今季4勝目となる完投勝利を挙げた。
関学は、8回に代打の高尾(3・関西学院)が2ラン本塁打を放つなど反撃を見せるもわずかに及ばず、勝ち点獲得とはならなかった。
立命 関学
投 手 山上 黒原、藤井、原暁、小田
捕 手 大本 大上
本塁打 高尾1号2ラン(8回)
三塁打
二塁打 三宅、辰己、橋本和 姫野、北野
犠 打 井上 北野2、中西
併 殺 1 1
残 塁 9 13
盗 塁 中西、小越
失 策 山上 姫野2、小田
暴 投 山上
捕 逸
立命
位置 名前 学年 出身校
[7] 井上 (3 報徳学園) 3 0 0 0 1
[4] 福武 (2 東海大甲府) 4 2 0 0 1
[8] 辰己 (4 社) 5 2 0 0 0
[5] 奈良龍 (4 市立川越) 4 0 1 0 0
H 澤谷 (4 東山) 1 0 0 0 0
R5 森田 (2 立命館宇治) 0 0 0 0 0
[2] 大本 (3 掛川西) 3 0 0 0 2
[9] 三宅 (2 神港学園) 4 2 3 1 0
6 中本 (4 敦賀気比) 0 0 0 0 0
[3] 橋本和 (2 龍谷大平安) 3 1 0 1 1
[6] 長澤 (3 北海) 3 0 0 1 0
9 浅里 (2 福井工大福) 1 0 0 1 0
[1] 山上 (4 立命館宇治) 4 1 0 0 0
35 8 5 4 5
球数 打者
山上 9 169 44 13 8 4 4
9 169 44 13 8 4 4


関学
位置 名前 学年 出身校
[6] 赤川 (4 広陵) 4 0 0 0 1
[4] 中西 (4 関西学院) 4 2 0 2 0
[7] 小越 (4 浜田) 5 1 0 1 0
[9] 片山 (4 智辯和歌山) 5 1 0 1 0
[5] 姫野 (4 龍谷大平安) 4 3 1 0 1
R 比嘉 (4 報徳学園) 0 0 0 0 0
[3] 北野 (2 履正社) 3 2 0 0 0
R 二角 (4 広島新庄) 0 0 0 0 0
[2] 大上 (3 小松) 4 2 1 0 1
[1] 黒原 (1 智辯和歌山) 0 0 0 0 0
H 瀧本 (2 三重) 1 0 0 1 0
1 藤井 (4 九州学院) 1 0 0 1 0
H 多木 (3 坂出) 1 0 0 0 0
1 原暁 (2 出雲) 0 0 0 0 0
H 高尾 (3 関西学院) 1 1 2 0 0
1 小田 (3 熊本第一) 0 0 0 0 0
H 原田将 (4 掛川西) 1 0 0 0 0
[8] 花本 (3 桜塚) 2 0 0 2 1
H8 重村 (4 桐光学園) 1 1 0 0 0
37 13 4 8 4
球数 打者
黒原 2 40 11 3 0 3 3
藤井 4 72 19 4 2 2 1
原暁 2 31 7 1 2 0 0
小田 1 10 4 0 0 0 0
9 153 41 8 4 5 4

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6