2019年度後期チャレンジリーグ
試合詳細
関学4-5立命

【11月3日(日) (関学G) 試合開始10:24 終了13:09
試合時間2時間45分】
[球審]大井(関学)[一塁審]三和(関学)[二塁審]東(関学)[三塁審]竹田(関学)

勝利投手:塚原
敗戦投手:鈴木
  R
関学 1 0 0 0 1 0 1 0 1 4
立命 0 0 2 0 0 0 1 2 x 5
<戦評>
 立命が両者譲らない接戦を制し、2勝目を挙げた。
 立命は先制を許し迎えた3回、神先(1・智辯和歌山)と池上(2・報徳学園)の安打などで無死満塁の好機を作ると、白瀧(1・大阪桐蔭)の適時二塁打で逆転に成功する。
 1点を追う7回、寺田(2・立命館宇治)が死球で出塁し盗塁などで3塁に進むと、井上光(1・立命館宇治)の犠飛で同点とし、試合を振り出しに戻す。
 再び逆転された直後の8回、代打宮本(2・京都外大西)の二塁打、畠中(1・天理)の安打で無死二、三塁の好機を作ると、市原(2・杵築)と寺田の連打で逆転し、試合を決定づけた。
 投げては、三投手の要所を締める継投で関学打線を最少失点に抑えた。
 関学は、先制するも好機をものにすることができず、敗戦を喫した。
   関学 立命
投 手 西、木原、鈴木 秋山、西成、田村、三石、塚原
捕 手 柘植、溝田 島谷、藤原、市原
本塁打
三塁打
二塁打 稲角2 白瀧、宮本
犠 打
併 殺 2 1
残 塁 10 8
盗 塁 2 2
失 策 1 2
暴 投
捕 逸
関学
位置 名前 学年 出身校
[7] 中村晴 (2・三田学園) 3 1 0 1 2
[4] 大石 (2・静岡) 3 2 0 1 2
[9] 金子 (2・報徳学園) 3 1 2 2 0
 [5]3 稲角 (2・静岡) 4 3 2 0 0
[3] 黒瀬 (2・郡山) 2 1 0 0 1
H  大橋 (2・広陵) 1 1 0 0 0
5 守山 (2・鳥羽) 1 0 0 0 0
[D] 河端 (1・広陵) 3 1 0 1 1
[8] 臼杵 (2・小野) 2 0 0 0 0
H8 (1・都城泉ヶ丘) 1 0 0 0 0
[2] 柘植 (2・加古川西) 2 0 0 0 0
H 田中 (2・関西学院) 1 0 0 0 0
2 溝田 (1・履正社) 1 0 0 0 0
[6] 山本聖 (2・関西学院) 3 1 0 0 1
30 11 4 5 7
  学年・出身校 球数 打者
西 (1・福岡大大濠) 3 61 15 3 2 3 2
木原 (1・日大習志野) 3 40 10 3 2 0 0
鈴木 (1・静岡) 2 39 12 4 1 2 2

立命
位置 名前 学年 出身校
[9] 井上光 (1・立命館宇治) 1 1 1 0 2
 H9 中野 (1・神戸国際大附)  1 0 0 0 0
[6] 池上 (2・報徳学園) 3 2 0 0 1
[4] 山口乃 (2・天理) 2 0 0 1 1
5 森山 (2・立命館宇治) 1 0 0 0 0
[3] 白瀧 (1・履正社) 3 1 2 0 0
6 宮本 (2・京都外大西) 1 1 0 0 0
[7] 石田 (2・履正社) 3 1 0 0 0
R7 畠中 (1・天理) 1 1 0 0 0
[5] (2・明豊) 2 0 0 2 0
H5 平戸  (2・立命館) 1 0 0 0 0
H3 藤井 (2・國學院久我山) 1 0 0 0
[2] 島谷 (2・福井工大福井) 2 0 0 0 0
2 藤原  (2・立命館宇治) 1 0 0 1 0
2 市原  (2・杵築) 1 1 1 0 0
[8] 岡田 (2・倉敷商) 2 0 0 0 0
H8 寺田 (2・立命館宇治) 1 1 1 0 1
[D] 神先 (1・智辯和歌山) 3 1 0 0 0
H 森  (2・徳島城南) 1 0 1 0
31 10 5 5 5
  学年・出身校 球数 打者
秋山 (1・愛工大名電) 3 54 15 4 4 3 1
 西成  (1・立命館宇治) 2 44 8 2 0 1 1
田村 (1・立命館宇治) 1 11 3 1 0 0 0
 三石  (1・長野日大) 1 27 6 2 0 2 1
 塚原 (2・創成館)  2 40 9 2 1 1 1

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6