秋季リーグ戦 試合方式について



1.全試合無観客試合とする。ただし、ベンチ入りメンバー以外の野球部員、並びに部員の保護者、家族(二親等まで)、応援団の4回生25名までの入場は認める。(マスク着用、球場入口の検温の実施。消毒液による手指消毒を義務付ける。)

部員の保護者、家族の氏名、連絡先の記入は、自校マネージャーが球場入口付近で責任をもって行い、連盟本部に届け出る。(連盟理事1名は、その立ち合いを行う)

開会式、閉会式は、今季に限り行わない。

2.試合は、2回戦総当たり(1チーム10試合)、勝率制で行う。勝率が同率の場合は、優勝決定戦を行う。

今季に限り9回終了時点で同点の場合、10回から最長15回までタイブレークを行う。

ただし、延長試合において連盟規定の打ち切り時間を超えた場合、延長15回未満であってもそれ以降の新しいイニングへは入らない。なお、同点の場合は引き分けとする。

 タイブレークの方式は別紙の「タイブレーク規定」に従う。

3.各試合の選手登録(25名)の入れ替えは、今季に限り制限なしとする。ただし、氏名、背番号の確認を徹底する。(没収試合とならないよう十分注意する)


4.試合当日は、ベンチ入りメンバー表(総勢32名)の「健康チェックシート」提出はもちろんのこと、ボールキーパー、スタンドのボール係、受付補助、放送室補助等の氏

名並びに「健康観察チェックシート」を本部に提出する。

5.プロ野球のスカウト、社会人チームのスカウトは、球場中央受付から入場可とする。

密集、密接にならないよう注意喚起する。

6.スポーツメーカーは、納品のみ入場可能とする。

7.熱中症対策は、原則自校のマネージャーが準備をすること。

連盟学生委員は、球場内部に救護施設を準備し、救急対応する。

  連盟の理事は、試合担当理事1名と、熱中症担当とコロナウイルス担当を兼務する理事1名の合計2名体制で、1節から7節までの全試合をそれぞれ担当する。

8.連盟学生委員は、球場受付で来場者全員(選手を含む)に検温を実施するとともに、消毒液による手指消毒を指示し、マスク着用を義務づける。(担当理事1名は、そ の立合いを行う。)

9.連盟学生委員は、記者席、審判控室、本部、役員室、の換気を行う。

10.部員およびチーム関係者、役員に感染の疑い例が出た場合の対応は、感染症防止対策

ガイドラインの定めに従う。

11.メディアの取材についても、密集、密接、密閉を避けて行うこと。

12.試合ごとに、先攻後攻とともに13塁側のベンチ、ロッカールームは入れ替わるが、試合後の消毒作業は、各チームが責任をもって次チームに引き継ぐこと。

以 上