令和3年度後期チャレンジトーナメント
試合詳細
準決勝
 立命6 - 9関学

【11月6日(土) 立命館大学 柊野総合グラウンド 試合開始10:27 終了13:15 試合時間2時間48分】
[球審]玉木(関大OB) [一塁審]品山(京大OB) [二塁審]加藤(関大OB) [三塁審]野瀬(関大OB)

勝利投手:執行
敗戦投手:荒井
  R
立命 0 0 2 1 1 1 0 0 1 6
関学 0 5 0 0 1 3 0 0 x 9
<戦評>
 二桁安打の猛攻で、関学が勝利を掴んだ。
 関学は2回、原田(2・報徳学園)と柏木(2・関西学院)の連打と犠打で一死二、三塁とすると、新宮(2・松山東)の中前適時打で1点先制する。さらに、小岩(2・静岡)の中前適時打や田所(2・佼成学園)の右翼線適時打などで4点を追加し、この回一挙5点を獲得する。
 1点差に迫られた5回、水口(2・関西学院)が四球で出塁し、原田の二塁打で好機を作ると、佐藤樹(2・智辯和歌山)が中犠飛を放ち、1点追加する。
 6回には、原田の押し出し四球や柏木の右前適時打などで3点を奪い、立命を突き放した。
 投げては、執行(2・県立伊丹)をはじめとする4人の継投で、チームを勝利に導いた。
 立命は、関学の勢いを止めることができず、敗戦を喫した。
   立命 関学
投 手 荒井、京極、阿部瑚、
小林大、長屋
平山、澤田、堀池、執行
捕 手 森本樹、 小岩、谷池
本塁打
三塁打
二塁打 北村涼 原田
犠 打 西村唯 佐藤2、小岩、木原祐
併 殺 1 2
残 塁 11 7
盗 塁 北村涼、星川 新宮
失 策 大崎 田所
暴 投 荒井 平山、堀池2
捕 逸
立命
位置 名前 学年 出身校
[6] 大崎  (2 報徳学園) 4 1 1 1 0
6 星川  (1 立命館宇治) 1 1 0 0 0
[8]98 竹内  (1 創志学園) 3 1 0 1 2
[5] 西村唯  (2 高知) 2 0 1 0 1
H5 田中陸  (1 東山) 1 0 0 1 0
[9] 野夫井  (1 社) 1 0 0 0 1
H3 景山  (1 立命館守山) 3 3 0 0 0
[3]89 藤井  (2 立命館) 3 0 0 0 1
H 平田  (1 智辯和歌山) 1 0 0 1 0
[7] 南谷  (1 中京大中京) 5 1 0 1 0
[4] 北村涼  (2 龍谷大平安) 3 2 2 1 2
[D] 池之上  (2 北須磨) 3 1 1 0 0
H 大橋  (1 智辯学園) 2 0 0 1 0
[2] 森本樹  (2 徳島城南) 1 0 0 1 3
  33 10 5 8 10
名前 学年 出身校 球数 打者
荒井 (1 立命館宇治) 12/3 28 10 5 0 1 5
京極 (1 石見智翠館) 21/3 57 12 3 1 3 1
阿部瑚 (1 大阪桐蔭) 11/3 12 6 1 0 1 1
小林大 (1 八王子) 02/3 23 6 1 1 2 0
長尾 (1 浜松開誠館) 2 20 6 0 0 0 0
8 140 40 10 2 7 7


関学
位置 名前 学年 出身校
[9] 松尾 (2 海星) 2 0 0 0 3
[4] 田所 (2 佼成学園) 4 2 3 0 1
[5] 水口 (2 関西学院) 4 0 0 1 1
[D] 原田 (2 報徳学園) 3 2 0 0 2
[7] 柏木 (2 関西学院) 4 2 1 0 0
[3] 佐藤樹 (2 智辯和歌山) 2 0 1 0 0
[6] 新宮 (2 松山東) 4 2 1 0 0
[2] 小岩 (2 静岡) 1 1 1 0 0
H 夏目 (2 静岡) 1 1 0 0 0
R 北本 (2 札幌大谷) 0 0 0 0 0
2 谷池 (2 関西学院) 1 0 0 0 0
[8] 木原祐 (2 聖心ウルスラ) 3 0 1 1 0
  29 10 8 2 7
名前 学年 出身校 球数 打者
平山 (2 関西学院) 3 53 13 3 0 2 2
澤田 (2 今治西) 2 50 13 2 2 5 2
堀池 (2 清水東) 1 23 6 1 0 3 0
執行 (2 県立伊丹) 3 58 12 4 6 0 1
  9 184 44 10 8 10 5

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6