令和3年度春季リーグ戦
試合詳細
2回戦 第2試合
関学4 - 16近大

【5月16日(日) 南港中央野球場 試合開始12:29 終了15:02試合時間2時間33分】
[球審]水野(同大OB) [一塁審]逢坂(関大OB) [二塁審]中村(京大OB) [三塁審]橋本(立命OB)

勝利投手:久保(2勝)
敗戦投手:西(1勝1敗)
R
関学 0 0 0 0 0 0 4 0 0 4
近大 2 0 1 0 4 2 6 1 x 16
<戦評>
近大が、18安打16得点の猛攻で、勝負の行方を3回戦に持ち越した。
近大は初回、先頭の梶田(3・三重)が中前安打で出塁し、3つの四球で生還する。さらに、一死満塁で森田(4・神戸国際大附)が左犠飛を放ち、2点先制する。
3回には、坂下(2・智辯学園)が中前安打で出塁し、犠打で二塁へ進むと、柴野(2・神戸国際大附)の左越え適時三塁打で1点を追加する。
その後も、森田の左越え3ラン本塁打などで着実に点を積み重ね、関学を突き放した。
投げては、久保(3・関大北陽)が6回1安打無失点の好投を見せ、チームに流れを引き寄せた。
関学は、終盤に得点するも大差を覆すことが出来ず、惨敗した。
関学 近大
投 手 西、執行、鈴木也、安達、山本晃 久保、小森、矢田、石井、寺沢
捕 手 佐藤海、山田 西川、大杉
本塁打 杉園1号ソロ(7回) 森田1号3ラン(5回)
三塁打 柴野、梶田
二塁打 佐藤海 柴野、坂下
犠 打 片岡2、森田、坂下
併 殺
残 塁 7 9
盗 塁 右近、多田
失 策 髙波、杉園
暴 投 安達
捕 逸
関学
位置 名前 学年 出身校
[8] 中隈 (3 明徳義塾) 5 1 1 1 0
[6] 大石 (4 静岡) 5 0 0 2 0
[3] 大谷 (4 大社) 4 1 0 0 0
[7] 杉園 (4 明豊) 3 2 1 1 1
[4] 髙波 (3 川越東) 4 1 0 2 0
[5] 石井雄 (2 大阪桐蔭) 4 2 0 0 0
[9] 中村 (4 三田学園) 3 0 0 1 0
H9 髙野 (3 広島新庄) 0 0 0 0 1
[2] 佐藤海 (3 市立尼崎) 3 1 2 0 0
H2 山田 (4 関西学院) 1 0 0 0 0
[1] 西 (3 福岡大大濠) 1 0 0 1 0
1 執行 (2 県立伊丹) 0 0 0 0 0
H 髙田 (4 社) 1 0 0 0 0
1 鈴木也 (3 静岡) 0 0 0 0 0
H 守山 (4 鳥羽) 0 0 0 0 1
1 安達 (4 松江北) 0 0 0 0 0
1 山本晃 (4 佐久長聖) 0 0 0 0 0
H 石川将 (4 川之江) 1 0 0 1 0
35 8 4 9 3
球数 打者
西 21/3 56 13 3 1 3 3
執行 22/3 53 13 3 2 1 1
鈴木也 1 24 6 3 0 1 2
安達 1 40 12 8 0 1 5
山本晃 1 14 5 1 0 1 1
8 187 49 18 3 7 12


近大
位置 名前 学年 出身校
[8] 梶田 (3 三重) 6 3 1 0 0
[6] 坂下 (2 智辯学園) 3 2 3 0 2
[4] 片岡 (4 神戸国際大) 3 3 1 0 1
[7] 柴野 (2 神戸国際大) 4 4 4 0 1
1 石井 (1 箕面学園) 0 0 0 0 0
H7 谷口 (3 神戸国際大) 1 0 0 0 0
[9] 竹谷 (3 星稜) 3 0 1 0 1
H9 白石陸 (1 智辯学園) 1 0 0 0 0
1 寺沢 (2 星稜) 0 0 0 0 0
[3] 森田 (4 神戸国際大) 4 2 5 1 0
[5] 榎木 (2 大阪桐蔭) 3 1 0 0 1
R5 多田 (1 育英) 1 1 0 0 0
[2] 西川 (3 近大附) 3 0 0 0 0
H 川﨑 (4 上宮太子) 1 0 0 0 1
2 大杉 (3 東山) 0 0 0 0 0
[1] 久保 (3 関大北陽) 2 0 0 2 0
H 大塚 (4 長崎日大) 1 1 0 0 0
R 右近 (2 創成館) 0 0 0 0 0
1 小森 (3 市立尼崎) 0 0 0 0 0
1 矢田 (1 智辯和歌山) 0 0 0 0 0
H79 筒井 (3 履正社) 2 1 0 0 0
38 18 15 3 7
球数 打者
久保 6 82 20 1 8 1 0
小森 02/3 18 6 4 0 0 4
矢田 01/3 10 3 1 0 1 0
石井 1 19 6 2 0 1 0
寺沢 1 9 3 0 1 0 0
9 138 38 8 9 3 4

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6