令和4年度春季リーグ戦
試合詳細
2回戦 第1試合
関大8 - 2立命

【5月1日(日) ほっともっとフィールド神戸 試合開始11:59 終了14:28試合時間2時間29分】
[球審]黒羽(京大OB) [一塁審]水野(同大OB) [二塁審]伊藤博(関学OB) [三塁審]境(近大OB)

勝利投手:金丸(1勝1敗)
敗戦投手:長屋(1敗)
R
関大 1 0 0 0 0 0 7 0 0 8
立命 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2
<戦評>
関大が逆転勝利を収め、今季初の勝ち点を獲得した。
関大は初回、四球と犠打で二死二塁とすると、上神(4・佐久長聖)の中前適時打で先制する。
1点を追う7回、下井田(1・報徳学園)の右前安打と犠打、四球で二死満塁の好機を作ると、髙田幸(3・伊川谷北)の右翼線適時二塁打で逆転に成功する。さらに、中井颯(3・報徳学園)が右翼線適時三塁打、下井田の適時三塁打でこの回7点を獲得し、立命を突き放した。
投げては、金丸が1回3奪三振の好リリーフを見せ、今季初勝利を飾った。
立命は、終盤に投手陣がつかまり悔しい敗戦となった。
関大 立命
投 手 辰己、金丸、茶谷 長屋、荒井、高塚、西成
捕 手 有馬 浅野彰、加藤
本塁打
三塁打 中井颯、下井田
二塁打 髙田幸
犠 打 髙田幸、佐藤
併 殺
残 塁 6 8
盗 塁 佐藤 宮崎
失 策 大崎
暴 投
捕 逸
関大
位置 名前 学年 出身校
[7] (3 広陵) 4 2 0 1 1
[6] 髙田幸 (3 伊川谷北) 4 1 3 0 0
[8] 中井颯 (3 報徳学園) 5 1 1 2 0
[3] 上神 (4 佐久長聖) 4 2 1 0 1
[2] 有馬 (3 近江) 4 1 0 0 1
[5] 下井田 (1 報徳学園) 4 2 3 2 0
[4] 佐藤 (2 愛工大名電) 3 0 0 0 0
4 村田 (3 関大北陽) 0 0 0 0 0
[9] 三杉 (3 関大北陽) 2 0 0 1 0
H 久保田 (2 明秀日立) 0 0 0 0 1
R9 柳本 (3 大阪桐蔭) 1 0 0 0 0
[1] 辰己 (4 米子松蔭) 2 0 0 1 0
1 金丸 (2 神港橘) 0 0 0 0 0
H 石原水 (4 栄徳) 0 0 0 0 1
R 濵﨑 (4 郡山) 0 0 0 0 0
1 茶谷 (3 西宮東) 1 0 0 1 0
34 9 8 8 5
球数 打者
辰己 5 84 22 6 5 2 2
金丸 1 16 3 0 3 0 0
茶谷 3 51 12 0 3 3 0
9 151 37 6 11 5 2


立命
位置 名前 学年 出身校
[7] 神先 (4 智辯和歌山) 3 2 0 0 0
H7 古瀧 (3 中京大中京) 1 0 0 0 1
[4] 宮崎 (4 創志学園) 3 1 0 1 1
[8] 桃谷 (3 履正社) 4 1 1 0 0
[3] 白瀧 (4 履正社) 4 1 1 1 0
[9] 野夫井 (2 社) 3 0 0 2 0
H 西村唯 (3 高知) 1 0 0 1 0
9 田中陸 (2 東山) 0 0 0 0 0
[5] 大崎 (3 報徳学園) 2 0 0 1 2
[6] (3 明豊) 3 0 0 2 1
[2] 浅野彰 (2 立命館宇治) 3 0 0 2 0
2 加藤 (1 中京大中京) 1 0 0 1 0
[1] 長屋 (2 浜松開誠館) 2 1 0 0 0
1 荒井 (2 立命館宇治) 0 0 0 0 0
H 中野 (4 神戸国際大) 1 0 0 0 0
1 高塚 (4 立命館慶祥) 0 0 0 0 0
1 西成 (4 立命館宇治) 0 0 0 0 0
H 北村涼 (3 龍谷大平安) 1 0 0 0 0
32 6 2 11 5
球数 打者
長屋 62/3 118 30 7 7 3 6
荒井 01/3 16 4 1 0 2 2
高塚 1 15 4 1 1 0 0
西成 1 9 3 0 0 0 0
9 158 41 9 8 5 8

関西学生野球連盟 KANSAI BIG 6